琉球切手

復帰50年記念
琉球切手キーホルダー、空港で売ってました。
羽衣は航空便で9¢!

沖縄の作家さんが描いているので、資料として購入。

ウンケーの朝

廊下の隅にじっとしていた蝶々。
どこから入ったのか?
ティッシュに包んでベランダの植木へ。
羽が痛んでいる、、、猫が虐めたか。

羽をパタパタさせてじっとしている蝶。
魂は蝶の姿を借りると聞いている。
旧盆、ウンケー(お迎え)の朝。

コーヒー豆

コーヒー豆を頂きました。

これから自分で焙煎してみます。

果肉は取ってくれたので扱いは楽なのかな。

渋皮があるかないかで味が変わるらしいのですが、

そこまで判るかな>私

椅子、6脚?

椅子の日向ぼっこ? 夕涼み?

椅子の影が段差で椅子っぽくなってるところが

気に入っています。(╹◡╹)

清らくないんどぅ

いつもお世話になっている呉服屋さん、
女性店長とお話ししていて、心が優しくなった話題。

1945年生まれ、知念村出身。
小学校遠足は斎場御嶽だったそうで、
山道の茅をかきわけて寄満(ゆいんち)の
山側から斎場御嶽に入ったそうです。
観光コースとは違う方向ですね。
復帰の頃まで火葬はせず(眞玉橋近くの火葬場まで行くときもあった)
風葬洗骨をしていたそうです。

洗骨をする時に、

「ちゅらくないんどぅ、清らか(美しく)なりますよ」

と言いながら年配の女性達がお骨を濡れたタオル?
で拭いてしたそうです。

お骨になるということは、清らかになるってことなんですね。

花ぼうる

表千家同門会誌、5月号和菓子 「こぼれ話」

「花ぼうる」について、いろいろ知ることができました。

資料が虎屋文庫、国立国会図書館、和歌山市立博物館など貴重な画像。末尾に沖縄のことも。他府県では作られなくなり(手間がかかり大量生産できないため)、琉球宮廷料理だった花ぼうるが今も沖縄に残っていると書かれています。

今は観光用のお菓子としても売られていますが、私が子どもの頃は法事用が多く、母が時々持ち帰ってきたのを覚えています。

美味しいからと母に買ってきて欲しいとねだったら、上記のことを伝えられ、縁起の悪いことは言わないように、とたしなめられたのも花ぼうるの思い出です。