いつもお世話になっている呉服屋さん、
女性店長とお話ししていて、心が優しくなった話題。
1945年生まれ、知念村出身。
小学校遠足は斎場御嶽だったそうで、
山道の茅をかきわけて寄満(ゆいんち)の
山側から斎場御嶽に入ったそうです。
観光コースとは違う方向ですね。
復帰の頃まで火葬はせず(眞玉橋近くの火葬場まで行くときもあった)
風葬洗骨をしていたそうです。
洗骨をする時に、
「ちゅらくないんどぅ、清らか(美しく)なりますよ」
と言いながら年配の女性達がお骨を濡れたタオル?
で拭いてしたそうです。
お骨になるということは、清らかになるってことなんですね。